新元号は「令和」に決まった。 西暦645年の大化から248番目の元号となる「令和」は、初めて日本の古典から引用されたことが特徴であるが、私個人として、非常に愛着ある元号になるだろう。
「令和」の出典は「万葉集」巻五より
「初春の令月にして気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す 」
まさに新時代の幕開けにふさわしい元号と言えるが、世間もこの新元号を歓迎するムードである。
さて、4月4日(木)の『ふじやまワールドミュージック』のテーマは「夢あれこれ....」である。
来月、平成から令和へと時代が移るが、新時代が夢と希望あふれるものにしたいと思う方は、たくさんいるだろう。さらに、睡眠時に出てくる「夢」についても、大歓迎だ。健康を保つために、良質な睡眠を得ることが重要であると、私の主治医もよく仰っていることも今回のヒントとなったのだが、良質な睡眠にも「夢」はつきものである。もちろん、悪夢にうなされる、ということもあるかと思うが、様々な「夢」にまつわるメッセージ・リクエストをぜひお寄せいただきたい。
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『ふじやまワールドミュージック』木曜 柳瀬ゴロー宛