以前柳瀬川を歩いた際、清瀬水再生センター近く、新座市側になるが、グランドへ下りる道の途中で、こんな碑を発見した!
発見時は土が、かなりの部分を覆っていたが、今日はできるだけ土をどけてみて、ここまで判読できるようになった。
『準用河川柳瀬川東京....』
うーむ、これだけではまだ分からないな。ちなみに碑の裏側はこんな感じである。
ご覧の通り、埼玉県と記されており、埼玉県によって設置されたようだ。でも、準用河川は普通、市町村が管理するもので、県が準用河川の起点碑を設置するというのも不思議である。
実は、この起点碑について新座市に確認したことがあるが、新座市でも分からないとのこと。
新座の図書館で古い地図を閲覧しても、分からなかった。
清瀬水再生センター東側の道だが、この道が清瀬市と新座市の境目を走っている。
ひょっとしたら、この道がかつての小河川だったのか?
あるいは、柳瀬川に沿って、小河川が流れていたのか?
ご存知の方がいたら、ご教授願いたい。