東京都西東京市にある、多摩六都科学館では、3月17日(土)から5月6日(日)まで、春の企画展「たまろく水辺の案内所」が開催される。柳瀬川など、北多摩の河川に棲息する魚や水性生物も展示し、川の魅力を発信しようというものだ。 川づくり・清瀬の会は、今回の企画展に協力するため、今日の午前中、多摩六都科学館スタッフと共に柳瀬川の城前橋より上流側で、魚類採取を行った。
いくらか暖かくなったとはいえ、水温はまだまだ低かったが、川の中でそれぞれ網を片手に、ヌマチチブやホトケドジョウなどを採取。
短い時間だったが、冬の間に溜まったゴミを拾ったことで、ほんの一部ではあるが、かなり綺麗な状態になった。
ぜひ17日から始まる、多摩六都科学館「たまろく水辺の案内所」をご覧いただき、柳瀬川など、北多摩を流れる川の魅力に接していただきたい。
多摩六都科学館
東京都西東京市芝久保町5丁目10−64
042-469-6100
https://goo.gl/maps/QbKJjh2gMFw