À l'avenir~柳瀬ゴロー公式ブログ

柳瀬ゴローです。FMふじやま、FMひがしくるめでパーソナリティを務めております。番組のお知らせや川のことなどを綴っております。

思い出の地はちびまる子ちゃんのふるさと

f:id:taka_fan:20180718115511j:image

夏が来ると、清水の風景を思い出す。清水とは、現在の静岡市清水区のことで、実は1974年、小学5年生の夏休み期間だけ、清水に住んでいた。引っ越し合間のいっときだけだから、住んでいた、という表現が妥当なのかどうか。

しかし、あの夏の思い出は強烈だったな。

f:id:taka_fan:20180718121203j:image

築地町という、巴川が流れ、倉庫街が広がる地域だったが、「埠頭」🚌というバス停近くで、当時の静鉄バス「三保線」も本数が多く、清水駅までのアクセスは良かった。三保海水浴場までの船便がある清水港ターミナルも徒歩圏内だったので、よく船で三保海水浴場まで出かけ、思い存分海水浴も楽しんだ。

 

金嬉老事件の舞台にもなった、キャバレーミンスクからのサーチライトや、ヤオハンの賑わい、私が清水に来るちょっと前に起きた「七夕豪雨」の影響で運休〜廃止になった、静鉄清水市内線の走る姿、狐ヶ崎ヤングランドなどなど、清水で育った方ならお馴染みの風景がたくさんあった。

 

「七夕豪雨」の様子は、「ちびまる子ちゃん」で描かれている通り、巴川や安倍川など、静岡県内の河川が氾濫するほどの豪雨に見舞われ、多数の方が亡くなり、清水市内でも床上・床下浸水など、深刻な被害があった。静岡市内の小中学校では、「七夕豪雨」のことを風化させないため、そして防災減災に対する意識を高めたいと、教材として活用している。

 

ちびまる子ちゃん」で描かれている清水は、まさに私がいた時の清水なのである。

 

商店街が賑やかで、映画館があり、常に人の賑わいがあり、活気があった頃の清水には、清水の次郎長を輩出した町らしい、人情があった。

 

f:id:taka_fan:20180718125015j:image

今でも時々清水を訪れるが、さすがに昔ながらの風景は少なくなった。しかし、潮の香りにくすぐられ、私がいた時のことを思い出すのだ。

 

追記

 

ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんが亡くなった。合掌