3月11日(木)清瀬駅北口で「3.11被災者追悼キャンドル」が実施されました。
その様子は今日、3月12日(金)『ゆったりくるめラ』11時台"Goro's Talk"でもご紹介します。
ちなみに今日は「東日本大震災から10年」がメッセージテーマです。あの日のこと、防災減災についてのお考えなど、ぜひお寄せください。
お待ちしております。
FMひがしくるめ 85.4MHz
『ゆったりくるめラ』
担当 柳瀬ゴロー 松田はじめ
毎週金曜日 10:00-12:00
〒203-0014 東京都東久留米市東本町8-14
成美教育文化会館
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昨年は規模を縮小して開催され、今年もコロナ禍の中開催が危ぶまれましたが、実行委員長の大槻義顯さんを中心に、清瀬のボランティア活動に携わる皆さん、清瀬社会福祉協議会の皆さんたちの熱意により、無事開催されました。
社会福祉協議会の星野さんが掲げているのは、石巻の皆さんから贈られた感謝状です。毎年追悼キャンドル開催中、市民の皆さんにご寄付を呼びかけ、皆さんの御心は石巻へと贈られています。
16:00過ぎから、実行委員長の大槻さんを先頭に着々とボランティアの皆さん、清瀬社会福祉協議会スタッフの皆さんにより準備が進められました。
点火が進んでくると、道行く人々も次々足を止めて、その様子を写真に撮る方多数!募金にご協力くださる皆さんも増えてきました。
FMひがしくるめの看板、渓なつきさんもいち早く駆けつけられ、ご協力をいただきました。
拓殖大学の先輩で農業のエキスパート、清水浩長市議会議員、後輩、渋谷信之市議会議員も駆けつけられました。清瀬の拓大トリオ揃い踏みです。
私は社協のボランティアスタッフであり、FMひがしくるめの取材クルーという立場で参加しましたが、作業しながら、震災時のことや、ボランティア活動など、たくさんのお話しが聞けました。川づくり・清瀬の会会計監査でもあり、様々な活動に携わる藤岡純さんは、「清瀬のボランティア活動に、体験を通じて大勢の小中学生たちが関心を持ち始めたのは明るい材料」と話されていました。確かに今回の追悼キャンドルにお集まりの方々、人生の先輩方ばかりで、私が最年少でした。先輩方ばかりというのはぜんぜんイヤではありませんが、でも、そろそろ若い世代にも参加してほしいなという願いはあります。藤岡さんが仰っていた小中学生たちが市内のボランティア活動に積極的に参加してくれたら、清瀬がさらに好きになり、もしかしたら社会に出ても清瀬に住み続けてくれるのではと期待しています。
私は19:00から『その時、人生は変わった!』生放送だったので、途中離脱しましたが、その後もたくさんの皆さんがお集まりになり、ご協力いただいたそうです。