4月27日(土)西武鉄道・東京都観光公社・清瀬市共催で「ウォーキング&ハイキング」が開催。約1,700人の参加者を集めました。
「ウォーキング&ハイキング」は、西武鉄道が沿線や周辺各地で定期的に実施し、毎回たくさんの方々が参加されます。参加するとSEIBU PRINCE CULBにポイントが付与され、「ウォーキング&ハイキングスタンプカード」にスタンプを貯めると、さらに特典が用意されており、大変好評です。
朝方、雨がぱらぱら降り、天候が心配されましたが、9時前からけやき通りをたくさんの人々が歩いており、事情を知らない市民の方々も「何が始まるのだ」と、興味深げに眺めていました。
清瀬市郷土博物館敷地の中に設けられた受付には、開始の10時前から列ができており、時間を追うごとに参加者が続々と集まってきました。
清瀬市役所、清瀬商工会、清瀬観光協会の皆さんも冊子配りに道案内に大忙しでした。
瀬谷真副市長(清瀬観光協会会長)と星野玲子市議会議員も丁寧に道案内されていました。
参加者の中にはこんなすごい方も!
『月曜から夜ふかし』などでお馴染み、大都会パート2おじさん(adidasおじさん)がウォーキング&ハイキングに参加されました。
もちろんインタビュー録らせていただきました。
参加者の方々は配布された「清瀬の自然を満喫ウォーキング」マップを元に市内を散策されました。
郷土博物館(スタート受付場所)〜清瀬せせらぎ公園〜清瀬中里緑地保全地域〜清瀬中央公園〜清瀬松山緑地保全地域〜清瀬駅
清瀬松山緑地保全地域では、<ミニ自然観察会> <クラフト体験会>も実施されました。
お昼過ぎ、松山緑地保全地域から清瀬駅南口に向かい歩く参加者の皆さんを多数見かけました。川越市、入間市、ふじみ野市、所沢市など西武鉄道沿線にお住まいになる方々、青梅、八王子など多摩地区、そして都内からいらっしゃった方々も! 感想をお聞きしたら、「清瀬の自然を堪能しました」という嬉しいお声。
参加者の多くが「最後まで清瀬を楽しもう」と、駅周辺の飲食店を訪れ、ランチを楽しむ姿が見られました。
ふれあいどーり商店会小糸理事長も、たくさんの方々が清瀬を訪れたことを大変喜んでおられました。澁谷桂司市長も1,700人もの方々が清瀬を訪れ、楽しまれた様子を喜んでおられました。
この6月、清瀬駅は開業100周年を迎えますが、今回の「ウォーキング&ハイキング」で清瀬の魅力を知り、開業100周年に合わせて再訪していただきたいと願っております。
折から4月27日(土)夜から清瀬駅開業100周年記念事業実行委員会小林純也委員長デザインの2000系車両も走り始めました。
ぜひこれからも清瀬市にご注目ください。
なお、清瀬市で開催される行事や市政について
TOKYO854くるめラ『ゆったり清瀬』など各番組で余すことなくお伝えします。
TOKYO854くるめラ
85.4MHz ※インターネットでも放送中
『ゆったり清瀬』
毎週月曜日12:00-12:55
(再放送は翌火曜日06:00-06:55)
【担当 パーソナリティ】
柳瀬ゴロー他
提供:有限会社丸松産業
http://www.marusyo-material.co.jp/
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成美教育文化会館
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