8月6日（土）21:00からテレビ東京系で放映された『出没！アド街ック天国』清瀬編、柳瀬川が1位になり、川づくり・清瀬の会が紹介されました。その反響は想像以上で、私を含め、川づくり・清瀬の会会員諸氏も、関係者の皆さんも驚いているところです。
実はスピンオフ企画の段階から私の名前は、清瀬市内各方面から制作会社側へ伝わっていたようです。4月、ある店舗へ伺った時にそんな話を耳にし、私1人で「アド街清瀬実現かな？」と盛り上がっていましたが、「花のある公園」のロケハンに来られていた制作会社の皆さんと初対面しました。そこで制作会社側の取材方針をお聞きし、「ボランティアきよせびと」の大槻さん、川づくり・清瀬の会前会長宮澤さんを私が「清瀬せせらぎ公園」管理棟で制作会社の皆さんにご紹介しました。これを足がかりにホタルの取材、そして柳瀬川と川づくり・清瀬の会の取材が進んだと認識しております。それ以外でもいくつかお店をご紹介したり、取材実現に向けたお手伝いをしました。
川づくり・清瀬の会ロケは平日実施のため、すべての会員の皆さんが参加することは叶いませんでしたが、仕事を抜けてご参加いただいた、おおむろゆうすけさん、中村吉成さん、長谷川達人さんには改めて感謝申し上げます。
このロケでも、市内各所のロケでも気づいたことですが、制作会社のハウフルスさん、本当に丁寧に取材されてました。さらには川づくり・清瀬の会の重鎮である戸塚さんや加瀬さんの階段歩行を補助したり、常に周囲への気配りされている姿が微笑ましかったです。『出没！アド街ック天国』は、今や誰でもご存知の人気番組ですが、その屋台骨を支える制作会社の取材姿勢が本当に素晴らしかったです。
正直、ちょっとだけでもこの番組に出たい、関わりたいという願いがありましたが、叶いました。嬉しかったなあ。
私自身、川づくり・清瀬の会に入り13年。前会長の宮澤とよ美さん、現会長の荒幡経夫さん、先輩幹事・会員の皆さんに入会以来様々なご指導を賜り、自然に関する知識を吸収し、川への愛着は確実に増しました。私が高校時代、まだ柳瀬川が「ワースト河川」と呼ばれていた時ですが、川を汚していました。その罪滅ぼしのつもりで日々活動してますが、「ワースト河川」とはまったく異なる清流に生まれ変わった柳瀬川を、さらに綺麗な川にするためのお役に立つよう、これからも活動を続けます。
地域メディアに関わる者として、この「アド街効果」を大事にし、清瀬の魅力をさらに発信するため、しっかり取材したいと考えてます。
今後ともご協力よろしくお願いいたします。
