10月11日(水)川づくり・清瀬の会は、柳瀬川・台田運動公園を拠点に、中里どろんこ保育園園児たちの体験をサポートしました。昨年から始まったこの体験、園児の皆さんに大変喜んでもらっています。
朝9時、ガサガサ名人たちが川に入り、ガサガサ開始! ヌマチチブやウキゴリ、ナマズなどが次々網に入りました。9時40分、園児たちが到着しました。
獲った魚を簡易水槽に移し、子どもたちに実際触れてもらいました。
コオニヤンマのヤゴにも興味深々です。
野鳥撮影中だった清瀬の自然を守る会佐々木さんからアユのプレゼント。佐々木さん釣り人に頼んで譲ってもらったそうです。子どもたちにアユを触ってもらったところ「スイカの匂いがする」と大はしゃぎでした。
最後に荒幡会長から子どもたちへ魚のメカニズムや、川のゴミについてお話しをして、体験は終了となりました。
保育園に帰った子どもたち、絵を描きたい、魚を調べ、図鑑を作りたいなど、興奮冷めやらぬ様子だったそうです。