À l'avenir~柳瀬ゴロー公式ブログ

柳瀬ゴローです。FMふじやま、TOKYO854でパーソナリティを務めております。番組のお知らせや川のことなどを綴っております。

短歌フォト集

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降る雨に

映えし紫陽花

いにしえの

風情感じて

うつつ夢見し

五楼

 

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梅雨雲の

垣間くぐりし

陽射し降り

命育ちて

絆繋ぎし

五楼

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夕暮れの

空彩りし

雲の絵に

証し映りて

夏への標

五楼

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五月雨が

濡れし紫陽花

天然の

美し姿

愉し高ぶり

五楼

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島中の

玉石垣に

込められし

汗と想いに

悲哀察して

五楼

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黄昏に

水面照らされ

遥かなる

宇宙(そら)をなぞらえ

想い彼方に

五楼

 

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青空に

映える梅の花

降り注ぎ

芳しにほひ

春風交わし

五楼

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梅咲きて

まだ来ぬ春の

温もりを

心感じて

進む道なり

五楼

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風揺れる

あねもね遥か

いにしえの

紅染まる

思い繋いで

五楼

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水温む

春の水面に

舞降りて

流れ任せて

川旅遥か

五楼

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春めいて

小鷺せわしく

飛ぶ川の

水面映りし

羽搏き魅せて

五楼

Entretiens historiques à Singapour?

Demain, une rencontre avec Kim Jeong-un aura lieu à Singapour avec le président Donald Trump. Une réunion historique avec les dirigeants américains et nord-coréens sera réalisée. Le Premier ministre Abe au Japon demande au président Trump de parler du "problème des enlèvements", mais c'est même une situation suspecte même si le président Trump fait référence à la "question des enlèvements".

 

La Corée du Nord tente de garantir le maintien du système et de le faire internationalement reconnu en tant qu'État souverain. Cependant, il est violent, même maintenant, de reconnaître internationalement le régime actuel de la Corée du Nord qui continue de réprimer le peuple.

 

Depuis l'époque de Kim Il Sung, la Corée du Nord opprimait profondément le peuple et créait une nation contrôlée par la pensée. Nous n'avons pas contrôlé le monde, contrôlé par la politique de terreur, tuant beaucoup d'innocents. Est-ce que le président Trumpt comprend comment admettre que cet "Etat voyou" aura une influence négative plus tard?

 

Anciennement le Parti socialiste du Japon (maintenant le Parti social-démocrate) a soutenu le maintien de Kim Il Sung en tant que parti nord-coréen. Non seulement le Parti socialiste japonais, mais aussi un livre écrit par les écrivains communistes Japon, Goro Terao, le livre "Au nord de la 38e ligne", les Coréens au Japon et leurs épouses japonaises s'acharnent sur le stratagème de la Corée du Nord et plus jamais au Japon. Il n'y avait pas de retour, et beaucoup d'entre eux ont été purgés.

 

Aujourd'hui, le Parti social-démocrate qui agit «rien de mal» et le Parti communiste du Japon ont également participé au maintien et au développement de la structure de la Corée du Nord. Ce péché est trop lourd.

 

Hier, le candidat nommé par le parti au pouvoir a remporté l'élection du gouverneur de la préfecture de Niigata. Le candidat nommé par le Parti communiste du Japon ou Parti social-démocrate a été défait. Niigata est également une ville stratégiquement importante pour la Corée du Nord. Les Coréens vivant au Japon ont envoyé en Corée du Nord et beaucoup de leurs épouses japonaises ont ouvert la porte "Enfer" du port de Niigata. Mme Megumi Yokota, victime d'un enlèvement, a également été enlevée par la Corée du Nord depuis Niigata.

Niigata a toujours la "sympathie nord-coréenne", il pilote l'opposition par derrière. Si l'Amérique et la Corée du Nord normalisent les relations diplomatiques, elles vont sûrement se rapprocher du Japon. Cependant, dans le système actuel de la Corée du Nord, il ne fait aucun doute que le Japon sera utilisé davantage, il y a une crainte que le «problème de l'enlèvement» soit dépassé. En cas.

Cela ne résoudra rien à moins que le régime nord-coréen existant ne soit détruit. En outre, le Parti social-démocrate et le Parti communiste japonais devraient reconnaître le crime auquel ils ont participé par le passé et s'excuser.

 

自信

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退院から1週間以上経った。これから再入院も控えているが、体調は、ほぼ安定している。とはいえ、ここで油断すれば元も子も無くなってしまう訳で、慎重に身体と向き合っているという状況だ。

 

そんな状況の中で、知人より英文翻訳の依頼が舞い込んだ。「無理しない程度に」と言われていたけど、一応フランス語の翻訳を生業にしている身で、しかも、元々は英米語学科出身なので、力が入った! というか、火がついた!! 

 

日本語から英語への翻訳の場合、一番大事なのは、原語から先ず整えることだと、かつて恩師から教えてもらったことがある、ただ単に訳せばいいということではなく、如何に原語を大事にしながら、他の言語で正確に伝えるか、ということなのである。つまり、翻訳で大事なのは英語力と国語力なのである。

 

依頼者より「さすがですね!」と、お褒めを頂戴したので、一応の及第点は頂戴したことになるけれど、改めて、翻訳の一番大事な部分に気づいたということだ。さらに、及第点を頂戴したことで、英語力にも自信が付いたのだ。

帰還

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点滴


代理人MOMOさんが、随分過大評価して代筆してくれてましたけど(汗)

MOMOさんというのは、医療コーディネーターを務めている知人でして、入院前の段階で代筆を請け負ってくれたのです。 

 

最終的には、板橋区にある某病院に入院し、8日間治療に専念しておりました。 その病院というのは、大学病院ではなく、大手医科グループ傘下の総合病院です。メニエール病というと、本来、神経耳科なのですが、その病院では脳神経外科の先生に治療してもらいました。 入院が決まり、私の治療チームが組まれました。転倒の危険があったので、最初は尿瓶のお世話になり、2日目から病室周辺なら歩行可能ということで、点滴も移動式(?)に変わりました。3日目から理学療法士さんと作業療法士さんによるリハビリもスタートし、それはそれは楽しく、しかも理に適ったものでした。眼球の硬いやわらかいというのは、関節の硬さやわらかさと結びつく部分があるそうで、理学療法士さんたちの学識の深さに驚かされました。 入院も三度目となりましたが、この病院の大きな特徴として、患者1人1人に対する向き合い方が、一味もふた味も異なるものでした。10階建ての8階にある4人部屋が私に割り当てられましたが、景色も良く、病棟全体が明るさに包まれているのです。

 

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フレンドリーな雰囲気の中でも、やはり医療機関ならではの、緊張感もありましたが、新たな発見がたくさんありました。 この病院には、海外からやってくる看護師さんも勤務しておりますが、日本式というか、その病院独特のケアのあり方というのを、しっかりと学んでおりました。

 

昨日の退院手続き前も、リハビリ室でみっちりとリハビリを受け、さらに、後輩たちへの教材にしたいとビデオ撮影まで入り、こちらがお世話になっている身ではあるのだけど、私の病状が何らか医学発展のお役に立つと思えば、嬉しいことです。

 

今回、板橋区の某病院には本当にお世話になりました。 いずれその病院が何処なのか明かすことができると思いますが、実は5年前仕事で大変お世話になっていた医科グループ傘下の病院です。 仕事でお付合いしだだけでは分らない、その医科グループの理念であったり、患者との向き合い方であったり、これは入院してみなければ分らないことだったかもしれません。

 

まだまだ完治というのには程遠く、これからが正念場です。 とにかく、腰をすえて、じっくりと治すことが大事であることを認識した次第です。

代理人による代筆ですが......①

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ブログ管理人五楼さんの代理人を務めるMOMOと申します。本人先週より病状が悪化しまして、リハビリ生活に突入しました。現在富士山周辺におりまして、治療に専念しております。会話もままならない状況ではありますが、写真を撮ることと、食べることだけはほぼほぼ大丈夫ですので、本人に代わり、ここ数日撮り溜めた写真をご紹介します。ツイキャスに関しましてはいつ再開できるかもわからない状況のため、大変申し訳ありませんが、未定ということにしておいてください。林檎姫さん、Soaさん、ゴリーさん、きよぴぃさん、松井さん、北斗星さん、座頭の一さん他、リスナーの皆様、Twittterのフォロワーさんの皆様ににご心配かけでしまっていて申し訳ないと本人が言っております。

 

冒頭の写真は、山中湖で本人が撮影した白鳥の親子です。 本人足元フラフラの中、水際まで近寄って撮影しておりましたが、カルガモでも、ヒヨドリでも赤ちゃんは本当にかわいいと改めて思いました。私も看護師の端くれで人間の赤ちゃんと触れ合う機会が多いのですが、人間でも野鳥でも赤ちゃんは本当に可愛いと五楼さんに教えて貰いました。

坂戸市越辺川の夕景

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次にご紹介する写真は、富士山周辺に来る前に立ち寄った、埼玉県坂戸市を流れる越辺川(おっぺいがわと呼ぶのだとか)の夕景なのだそうです。本人が大好きな八幡橋からの夕景ですが、素敵な風景ですよね。私のふるさとにもこんな風景がありますが、ここまできれいではありません。埼玉県って自然が豊かな県なんだなって、改めて知ることができました。

 

沼津・千本浜の夕景

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初めて五楼さんの写真を見て感じたことですが、特徴ありますよね。これは、私よりも皆さんのほうがよくご存じかもしれませんけど。ただ単に夕日を捉えているだけじゃないんです。ダビンチの絵とまでは言わないけど、暗号が隠されているような気がするのです。それを彼に言うと薄ら笑いを浮かべてごまかすだけなのですけど、でも、只者じゃない感はあると思うのです。あとで彼が読んで「削除して~」って叫ぶかもしれないけど、でもあえて書いてしまいました(ごめん) 沼津・千本浜にて

 

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はっちゃんの焼きそば

富士宮に立ち寄った時に、「絶対に紹介するからね」と、約束してのだとか。その後病状が最悪になっても「はっちゃんの焼きそばが......」と、うわごとのように言っていたのが、このはっちゃんのやきそば! 本人も随分富士宮の焼きそばを食べ歩いたそうですが、かなりガツンと来たそうで、治ったらまた行きたいと言っております。富士宮焼きそばの基本である鰹節は当然としても、一味違うのだとか。ぜひおためしあれ!

富士宮市北町20-1 0544-27-2575

11:00~18:00 (火曜定休)

イカ焼きそば 500円

肉焼きそば 500円

ミックス焼きそば 500円 など

 

本人の病状ついて

プライバシーの問題もありますので、私の立場では申し上げられません。ただ、そっと見守っていただければありがたいなと思っております。余談ですが、彼のセンスや感性ってすごいなって思うことがあり、病気が治った時に発揮されるポテンシャルはかなりすごいものがあるのではないのかなと個人的には思うのであります。

 

I can not live without radio

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最近、川や自然について書いていたので、今日は好きなラジオについて書いてみたい。

 

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J-WAVEが開局から30年目を迎えた。 開局前の試験放送から聴き続けていて、ほぼ1日J-WAVE漬けなんていう時もあったが、ここ最近の傾向は、J-WAVEよりもInter FM897やbay FM78、NACK5、あるいは、TuneIn Radioを用いて、フランスのRTL2や、Radio France Internationale、ポーランドのRadio Gdańsk などを聴いている。

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海外のラジオ放送に関しては、小学生時代からBCLをやっていたので、その流れもあったり、よりフランスの言語や音楽、文化に親しみたいから聴き続けているということだ。

 

あれだけ聴いてきたJ-WAVEの聴取を減らし、何故他局、特にinterFM897へ関心が高まったかと、やはり選曲だろう。 かつてのJ-WAVEは、当時のFM東京に飽き飽きしていた我々に対し、大いなる刺激を与えてくれた。音楽重視で、トークも英語と日本語が交じるバイリンガルで、それまでにないスタイルが斬新だった。

J-WAVEに先んじて開局していたFMヨコハマもかなり斬新なスタイルでスタートしたが、時代の流れと共に変わってしまい、聴く機会は激減し、ほぼほぼJ-WAVEを中心に聴くようになっていた。 あの頃私自身、コミュニティFMで番組を担当していたが、コミュニティFM黎明期は、JFN系の人々が開局を支えていた。JFN系の人々はJ-WAVEを「ジャパン」(当時のJ-WAVEの正式名称はエフエムジャパン)と忌み嫌っていたこともあり、コミュニティFM内部ではJ-WAVEの話はご法度だったのだ。私自身はそんな環境下であっても、聴くならJ-WAVEだったのである。

 

話を元に戻すと、かつてのJ-WAVEに近いスタイルなのが、inter FM897で、音楽を本当に大事にするという印象である。 土曜日の15:00から放送中のRADIO DISCOや、平日の朝番組である、THE GUY PERRYMAN SHOW は、欠かさずに聴いている。 平日朝の目覚めはNACK5のGood Luck! Morning! (アロハ太朗さん)で始まるのがルーティンだが、途中からinterFM897に周波数変え、J-WAVEに変え、interFMに戻し...という状況である。

 

土曜日の夜はbay FM78の低音レイディオ(ケイ・グラントさん)が欠かせない。ケイさんの声と選曲、そして何よりもリスナーを大事にする姿勢に共感するのだ。前述した、inter FM897のTHE GUY PERRYMAN SHOWも、RADIO DISCOも、音楽を大事にし、リスナーも大事するという姿勢なのである。その証は、実はTwitterに隠されていているのだ。リスナーからのメッセージは基本メールが中心だが、ツイートにもしっかり目を配り、意見を吸い上げ応える姿勢が出ている。さらにリスナー同士でもやりとりが活発に行われ、1つのコミュニティ、いや、違うな、サロンを形成しているかのようである。

 

まだまだ書き足りないが、ラジオ無しの生活は考えられない私。何処の国へ行こうが、他の地域へ行こうが、傍らには必ずラジオがあることは間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この1週間柳瀬川を見つめてみて

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桜の季節が終わり、新緑が眩しくなってきた柳瀬川回廊も、今週は様々な変化があった。

 

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25日(水)は、未明から大雨が降り、柳瀬川や

空堀川は増水。幸い、越水することもなく、大事には至らなかったが、濁流が押し寄せ、見た目にもかなり恐怖を感じた。

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これらの写真をツイートしたところ、TBSの「Nスタ」スタッフからご連絡をいただき、動画が欲しいとの依頼があった。急ぎ撮影し、メールで送ったが、残念なことにボツ。しかし、柳瀬川が一度増水すれば、凄まじい濁流となり、危険であることを、メディアの方に分かって頂いただけでも幸いである。

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この写真は、空堀川三郷橋から上流側の様子である。空堀川もかなり増水していたことが分かる。

 

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写真は22日(日)、城前橋からみたマルタウグイの魚影。 相変わらずの数にホッとしたが、そろそろお別れの時期かなと。

 

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27日(金)の柳瀬川です。水位も落ち着き、静けさが戻ってきました。この機会に川堤と遊歩道のゴミ拾いを実施。 

 

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階段堤防も遊歩道も、凄まじい数のゴミが捨てられてました。タバコの吸い殻を筆頭に、飴玉の包装セロファン、空きピルケース、使用済みマスク、ペットボトルなどなど、あきれ返るくらいの量だった。

 

人が集まれば、ゴミが出るのは仕方ない。だけど、ゴミは持ち帰るのが決まり。タバコ吸う人は、携帯灰皿を持つのが常識。ゴミが落ちてれば拾うだけのことだが、それにしても呆れてしまう。大人がポイ捨てすれば子どもも真似してしまう負の連鎖が起こり得るということだけは忘れないでほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまろく水辺のお話会

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多摩六都科学館で好評開催中の『たまろく水辺の案内所』関連イベントとして、14日と15日「たまろく水辺のお話会」を開講中だ。

 

今日のトップバッターで、川づくり・清瀬の会事務局長が、柳瀬川と空堀川に棲息する魚について話をされた。 

 

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子どもたちにも分かりやすく、魚の部位がどういう働きをするのか、という話から始まり、柳瀬川や空堀川に棲息する魚を写真を用い、詳しく紹介。 出席者も興味深く耳を傾けていた。

 

川づくり・清瀬の会に続き、空堀川に清流を取り戻す会による講演も行われ、空堀川の歴史、そして空堀川の現状について、分かりやすいレクチャーがなされた。

 

なお、15日(日)は、13:30〜14:30 東久留米市市民会議水と緑部会が落合川について。15:00〜16:00 MeC西東京による、石神井川についてレクチャーする。

 

多摩六都科学館

https://www.tamarokuto.or.jp/

 

西東京市芝久保町5丁目10−64
042-469-6100
https://goo.gl/maps/Sfw8zFHMb2r