「きよせさくらまつり2018」も終わり、柳瀬川堤と遊歩道のソメイヨシノも、すっかり葉桜になってしまった。 今年は開花が早かったせいか、「きよせさくらまつり」の後半は、少しずつつ花びらが舞い、まつりが終わった途端、葉桜になって行った。
遊歩道は花びらで敷き詰められ、これはこれでいい雰囲気である。
「きよせさくらまつり」には、市内外からたくさんの方々が集まり、花見を楽しんでいた....が、やはり大勢人が集まれば、大量のゴミが出る。
今朝は早起きし、柳瀬川堤と河原、そして遊歩道のゴミ拾いを行った。 遊歩道はそれほどでもなかったが、河原に捨てられたゴミの量が凄まじかった。
ある程度は覚悟していたが、予想以上の量に苦笑してしまった。
ゴミのポイ捨ては言語道断! しかし、人が集まれば、ゴミが出るのは、まあ当たり前かなと。
地域の人々から「ゴミのポイ捨てをする人間は来るな!」的な批判的意見も耳にするけど、それを言ったらおしまいなのである。もちろん、ポイ捨ては良くないし、やめてほしい。が、拾えばよいのだ。
季節を問わず、柳瀬川にはたくさんの人々がやってくる。中にはゴミのポイ捨てを平気で行う不届き者もいるが、捨てれば拾うだけのことだ。