清瀬市立清瀬第三小学校4年生「ようこそ先輩」にお招きいただきました。TOKYO854や、地域でご縁が深い方々とご一緒に、仕事の内容や、苦労したこと、やり甲斐などお話ししました。
「ラジオ聴いたことがある人?」と児童たちに呼びかけたら、ほぼ全員が挙手しました。コロナ禍の中、三小の校内放送を担当した時も、「ラジオ聴いてます」と目を輝かせていた子がいたので、小学生にラジオはメディアとして認知されているのだと、嬉しくなりました。
ある女子児童が、「ラジオをやっていて楽しいことは何ですか?」と質問してくれました。私は「ラジオは今やインターネットを通じ、世界へ飛んで行きます。日本中、世界中のリスナーさんからメールが来たり、Xにポストしてくださり、繋がることができることが嬉しいです」とお答えしました。
授業開始前と授業終了後、講師同士で名刺交換し、交流する場面もありました。
私自身も様々な職種の方からお話しを聞く素晴らしい時間でした。
清瀬市学校支援本部コーディネーター齋藤しのぶさん、水野恵美子校長先生他、清瀬第三小学校の教職員の皆さん、児童・保護者の皆さん、ありがとうございました。