清瀬市立清瀬第三小学校にお招きいただき、約25分放送室から児童、教職員の皆さんにお話しをしました。
現在、清瀬第三小学校の放送室は三密を避けるため、立ち入り人数が制限されています。そして、コロナ感染対策ため、給食の時間、班で席を向かい合わせ、お喋りをしながら食べることができず、黙々と箸を動かさなければならないのです。
以前、FMひがしくるめ『その時、人生は変わった!』へお招きした、清瀬第三小学校柿添信作PTA会長からご相談があり、今回私が出向くことになったのです。
いつもの放送よりも緊張しましたが、昨年の台風19号を例に、災害が起きた時にラジオはいち早く情報を伝えることができること、「ながら」で聴けて想像力膨らますことができるなど、言葉を選びながらラジオの役割、魅力を伝えました。また、今、情報が氾濫しており、必ずしも正しい情報ばかりではない。だから、正しい情報をキャッチして伝えてください、というお願いもしました。
私がマイクの前に座る前、放送委員の人たちが、しっかり私の名前を確認し、原稿を書く作業を見ていて、感心しました。これ、当たり前の作業ではありますが、大したものです。
給食委員の人たちも、一生懸命マイクに向かい、献立を紹介していました。
放送が終わり、手を洗っている時、数人から声をかけてもらいましたが、何人かでもラジオに関心を持ってくれたら、嬉しいですね。
その後校長室で給食をご馳走になりました。実はこれが人生初の給食でしたが、美味しかったです。 肉豆腐が絶妙な味付けでしたね。
今回貴重な経験をさせていただきました。
水野恵美子校長先生、吉田有子副校長先生他清瀬第三小学校教職員の皆さん、柿添信作清瀬第三小学校PTA会長他、保護者の皆さん、そして、清瀬第三小学校児童の皆さん、ありがとうございました。