昨日は、さいたま市大宮区の清水園で、「明治天皇御親祭百五十年奉祝会慰労会」が開催され、お招き頂いた。明治天皇が氷川神社を行幸され、御親祭あそばされてから150年という記念すべき年に、稚児行列など様々な催事が執り行われたが、成功裏に終了することができた。その催事に貢献された方々による慰労会が開催されたのだ。 東角井権宮司も駆けつけ、今回貢献された方々を労い、感謝を伝えた。
私も慰労会の末席に加えて頂き、地域の諸先輩方、大宮経済界の皆様方に改めてご挨拶をさせて頂いた。 シンポジウムの司会、コクーン２で開催されたプレイベントの司会、稚児行列の撮影と後方支援など、「明治天皇御親祭百五十年奉祝会」に様々な形で関わることができたが、明治天皇が御親祭あそばされた際、重臣として御列に加わっていたのが、当家の縁戚に当たる中山忠能なのである。中山家と我が家のつながりについては後述するとして、まさにご縁だったのかなと思うのだ。
今回、歴史的な祭事に関わらせていただいたことは、名誉なことであり、本当に有難く思う。心より感謝申し上げる次第。
